階段の踊り場の人工芝の張替え 【江東区】

皆様こんにちは、便利屋ちょこっとです。今回は、建物の階段の踊り場(中間の平らなスペース)に設置されていた、人工芝の張替え作業をお引き受けいたしました。
一見するとただ敷いてあるだけに見える人工芝ですが、実はきれいに仕上げて長持ちさせるためには、目に見えない「下地処理」が何よりも重要になります。当店のこだわりが詰まった施工の様子を、手順を追って詳しくご紹介いたします。
古い人工芝の撤去と職人のこだわり
今回の作業場所は、雨が直接当たらない屋根のある場所でした。しかし、毎日の歩行による摩擦や、長年のご使用にともなう経年劣化が進んでおり、全体的に傷みが見られる状態でした。
お客様にこれからも長く安心して、そして気持ちよくお使いいただけるよう、まずはこの古くなった人工芝をすべて綺麗に剥がす作業からスタートします。
古い人工芝本体を丁寧にはがした後に、今回の施工で最大の難所が現れました。お客様からのご要望により、新しい人工芝は「両面テープ」を用いて床面に固定する段取りとなっておりました。
しかし、古い人工芝を剥がした跡の床面には、前回の施工時に使われていた頑固な古い両面テープの粘着剤がびっしりと残っていたのです。これを取り除かないまま新しいテープを貼っても、凸凹になってしまい、すぐに剥がれる原因になってしまいます。
そこで、専用のへら(スクレーパー)を使い、床を傷つけないように力加減を調節しながら、手作業で少しずつ丁寧に削り落としていきました。正直に申し上げますと、この「古い粘着を綺麗に剥がす作業」が、今回の全工程の中で最も時間と体力を要する重要なポイントでした。
時間をかけて古い両面テープをすべて取り除いた後は、床全体の清掃を行います。削りカスや細かなゴミを掃除機で綺麗に吸い取った後、雑巾を濡らして床面全体を水拭きしました。
水拭きをした後は、水分が完全に乾くまでじっくりと乾燥時間を設けます。床にわずかでも湿気が残っていると、新しく貼り付ける両面テープの粘着力が著しく落ちてしまうため、ここでも一切の妥協をせずしっかりと乾かします。
新しい人工芝の設置と美しい仕上がり
床面が完全に乾いたことを確認し、いよいよ新しい人工芝の設置に移ります。まずは踊り場の正確な形に合わせて、新しい人工芝を慎重に型取り(カット)していきます。隙間やズレが出ないよう、職人の目で細かく微調整を行います。
その後、床面に新調した強力な両面テープをしっかりと貼り巡らせ、型取りした人工芝を空気を入らぬよう均一に圧着させて設置いたしました。これで、すべての張替え作業が美しく完成です!見違えるほど青々と洗練された空間に生まれ変わりました。
【今回の施工手順まとめ】
| 工程 | 作業内容 | 長持ちさせるためのポイント |
|---|---|---|
| ステップ 1 | 古い人工芝の撤去 | 劣化状態を確認しながら、床を傷つけず丁寧に剥がします。 |
| ステップ 2 | 頑固な粘着剤の除去 | 一番時間をかけ、スクレーパーで古いテープ跡を平らに削り落とします。 |
| ステップ 3 | 清掃・水拭き・完全乾燥 | ホコリを取り除き、湿気をゼロにすることで新しいテープの密着度を高めます。 |
| ステップ 4 | 型取りと両面テープ固定 | 踊り場の形にぴったり合わせてカットし、隙間なく美しく圧着します。 |
「便利屋ちょこっと」では、このような人工芝の張替えや部分的な修繕をはじめ、お住まいのまわりの小さなお困りごと、どこに頼めばいいか分からないような雑事まで、さまざまなご依頼を喜んでお受けしております。
「ここだけ綺麗にしたい」「自分でやるには道具もないし時間がかかる」といったことがございましたら、どんな些細な作業でもまずは本当にお気軽にご相談ください。損のない形で、誠心誠意の段取りをつけさせていただきます!






