このご依頼は、千葉県のある家に設置されていた物置を江東区の自宅に移したいというものでした。
まず、物置の大きさが軽トラックでの輸送には適していないため、解体することにしました。
倉庫の解体
解体する際には、パーツを無くさないように
気をつけながら、また後で組み立てられるように
どのパーツがどこに使われるかを注意深く解体しました。
無事解体が完了しました。
倉庫の移送
そして、解体された物置は見事に
軽トラックに収まりました。
これで安心して輸送ができます。
倉庫の設置
江東区に戻った後は、
設置する場所の整地を行い、
物置が傾かないように水平を
取りながら組み立て作業を行いました。
扉をつける時間には日が落ちてしまい、
うまく写真が取れませんでしたが、
丁寧に解体と組み立てを行うことで、
無事物置を設置できました。
作業時間は移動時間を含めると
まる一日かかってしまいましたが、
お客様の要望に応えることができました。