団地にお住まいの方で、ベランダの天井に室外機が吊るされているのを見かけたことはありませんか?
いわゆる「公団吊り」と呼ばれる設置方法ですが、年数が経過すると非常に危険な状態になっていることがあります。
今回は、老朽化した古いエアコンの取り外しにお伺いしました。
そこには、想像を超える「重さ」と「恐怖」が隠されていました。

古いどこか懐かしさを感じるNationalのエアコンです。
ちゃんと電源は入る状態でした。
状況:今にも落ちそうな、サビついた吊り金具
お部屋の中にある室内機もかなりの年代物でしたが、問題はベランダです。
室外機を支えている天井の吊り下げ金具が、長年の風雨にさらされて真っ赤にサビていました。

「今にも落ちてしまうのではないか……」という不安を感じさせるほどの老朽化。
万が一、高層階からこの重量物が落下したらと思うと、ゾッとします。
お客様もこの状態を見て、ずっと不安を感じていたそうです。
作業:高所×32kg。重力との戦い
撤去にあたって調べたところ、室外機の重さは32kg。
最近の家庭用エアコンの室外機が20〜30kg程度なのと比べると、ちょと重いほう。

しかも現場は10階以上高層階。 脚立に乗って、頭上の32kgの塊を慎重に下ろす作業は、
何もなくとも緊張が走ります。バランスを崩せば命取りになりかねない現場です。
撤去完了:見えてきた金具の限界
無事に室外機を下ろしてみると、金具の劣化具合がより鮮明になりました。

室外機の重さを支えていたのが不思議なほど、サビによる侵食が進んでいました。
「取り外して、本当に正解でしたね」とお客様と顔を見合わせてしまうほどでした。
最後は、この古い金具も天井からきれいに取り外します。

金具を撤去した後の天井はスッキリ。
これで、強風の日でも「室外機が落ちるかも」と心配する必要はありません。
古いエアコンは、電気代が高いだけでなく、
今回のように「設置状況そのものがリスク」になっているケースが多々あります。
- ベランダの天井に吊るされた古い室外機
- サビてボロボロになった架台
- 自分ではとても動かせない重量級の家電
これらを無理にご自身で外そうとするのは、絶対に避けてください。
私たち便利屋は、安全を第一に、こうした難易度の高い撤去作業も承ります。
お住まいの「安全」を、私たちと一緒に取り戻しませんか?
気になる箇所があれば、まずはお気軽にご相談ください!






